Clockwork
MOD:Clockwork
SE用:Clockwork (SSE)
ギルデッドという機械人間のような存在を軸に展開するクエストMOD。全DLC必須。
物語の舞台は、スカイリムとモロウィンドの間にあるクロックワーク城。
100年もの間無人だったこの城には、ラハールとラマシュトゥという2人のギルデッドいます。
このギルデッド達の生い立ちや、城内で起こった出来事などをホラー要素を交えつつ解き明かしていきます。
クリア後はあらゆる設備が整ったクロックワーク城をマイホームとして利用可能。
スカイリム各地への転送装置もあります。
日本語化ファイルは以下よりどうぞ。
Skyrim Mod データベース
ネタバレが嫌な人は以降見ないこと!
物語はスカイリム内で野盗に襲われる事によりスタート。
※MOD導入後に漏れなく襲われます。
ぶっ殺してしまったので代わりにお宝を頂戴しにいきましょうか。
とのことです。
一度入ったらクエスト完了までの数時間は戻れないので注意。
遺跡内は、スケさんやスケさん変異体などのモンスターがぼちぼち登場します。
適当に進んでいると・・・
やはりさっきのは気のせいじゃ無かったか・・・
急いで柵の向こう側へ行くと誰も居ない訳です。
う~んこれはまさにアレだな。
こちらもホラー演出の一つなんですが、プレイヤーの移動に合わせて髑髏がこちらを見てきます・・・
次のエリアでは触れると体力を奪われるので注意。
※しかも不死&壁抜け移動してきます
あぁ怖かった・・・。
ようやくクロックワーク城へ到着。
見逃したんですが、この場面でClockworkのロゴが空中に出現する演出があるみたいですね。
物腰柔らかいラハールさんです。
じゃちょっと付いていきましょか。
ラハールの身体をよく見ると、外殻の中に骨しか無い事が見て取れます。
胸の部分が妙にデカいラマシュトゥ。
クール&ドライな性格なようで。
こんな所嫌だっ!ってことで、トラベルマシンを使ってスカイリムに戻ろうとしますが・・・
どうやらあまりに使っていなかった為か修理が必要らしい。
となりにあるヌルンデュラルという場所へ向かいます。
ここにはラハール達の兄弟姉妹でもある、理性を失ったギルデッド達がわんさか登場します。
さほど強くはありませんが、数が多いので油断は禁物です。
本編の紹介はこの辺までにしておきます。
ここまでで3分の1くらいでしょうかね。
以下はクロックワーク城内の部屋や設備SS
最後のSSがトラベルマシン。使い方はラハールが教えてくれます。
クリアまでのプレイ時間としては4~5時間くらいですかね。
ストーリーはもちろん、ホラー演出も非常に良かった。とても手の込んだ良質クエストMODですね。
この機能的で美しい城をマイホームとして利用できるのも素晴らしい。
本編クエストがもっと長くても良かったかなあと思った今日このごろ。
アーチな骸骨さんカワユス(*´ω`*)
水中もしぶとく追ってくる執念深さは貞子やシザーマンのようですな
あらすじが完全にクロックタワーなのがホラー作品のリスペクトなんでしょうなぁ
ぜんまい仕掛けの城…
いまプレイ中。かなり良い感じの雰囲気で楽しめられる
>膝に矢さん
あの貞子もどき超怖いですよ・・・
クロックタワーやりましたねえ、何回殺されたことか。。
>やらないか♂さん
いいでしょう、特に前半の演出がすごい
有野課長「もうクロックタワーは勘弁して欲しいなぁ(ゲームセンターCXネタ)
クロックタワー回見た記憶があります、でも最近のGCCXは全然見てないなぁ
2周プレイ完了。
執拗に追い回してくる彼女や、鳴り響くサイレンの意味を知ってから2周目をプレイすると、違った感情で楽しめます。
そうですね、でもやっぱりアレは怖すぎる・・・